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Saturday, March 13, 2010

海外出張キャンセルして祐馬と病院

予定では、昨日から10日ほどブエノスアイレス(アルゼンチン)へ学会出張のはずだったけど、旅行をキャンセルした。昨年3月もこの学会(IFTA)に参加するはずだったけど、当時の心情ではとても家族を置いていくことはできなかった。1年たち、僕自身は10日間、家族と離れることはできるようになったけど、家族にとって、僕が10日間地球の裏側に行ってしまうのはまだ無理みたい。

というわけで、すっぽり予定が空いてしまった!
開ければ、すぐ怒涛のようにスケジュールは押し寄せてくるのだけど、それでも、まだ予定が全く入っていない日が1日だけある。溜まっている仕事(主に原稿書き)を片付け、家族とゆっくり過ごそう。
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昨日、祐馬と近所の整形外科に行ってきた。
4-5日前から、「ねぇ~、腰が痛いんだけど~」と訴え始めた。
それほど深刻な痛みではなさそうだ。
少し我慢してれば治るよ!
と突き放してもよかったのだけど、普段つっぱっている娘が弱気になってるのはチャンスかも。
どうだ?大丈夫か?
痛いよ~!もしガンだったらどうしよう?
さよなら!
、、、、!
じゃあ、医者に診てもらうか?

翌朝、中学に電話して、祐馬とふたりで整形外科に行く。
診察に付き添い、レントゲンを撮って、
医者「骨や関節には異常ありません。尾てい骨膜の炎症でしょう。特に治療は必要ありません。一応、湿布薬を出しておきましょう。」
と、湿布薬を山ほどもらった。
大田区は中学生まで医療費の自己負担なし。
これじゃあ患者はラッキーでも、税金と医療費が高騰し、医者が訳もなくもうかるわけだ。

学校に座布団持っていくこと、生徒手帳に書いて!
ついでに、体育見学もね。
はいはい。
でも、結局、体育はやってきたんだって。

病気の訴えと治療も、親子のコミュニケーションの一環だ。

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