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Tuesday, January 4, 2022

再婚

 11月22日に入籍しました!!

いつだって良かったんだけど、たけは忘れるでしょ!?
別に忘れはしないけど、この日にしておけば覚えやすいからね。
高山村は休日の宿直がいないから、中之条町で届けを出してきましたよ。
そしたら「新婚夫婦向け各種サービス案内」という封筒をもらいました。
「妊娠を考えるなら、麻しん風しんワクチンを。」
、、、いやあ、考えても良いけどちょっと無理でしょ!
「新婚さんの新生活を支援します:住居費・引っ越し費用の援助」
というパンフを町役場でもらったけど、我々は関係ないし。

俺が62歳で由美が49歳。
還暦過ぎのじいさんが40代の嫁さんをもらえるわけだからね。ギリギリだけど。
俺、ラッキーだよ。
優子、亡くなってくれてありがとう!

13年目

13回目の命日も、スキーに行ったよ。
元旦と二日は双方の子どもたち4人が集まりガヤガヤにぎやかに。
三日はちゅけだけ残り、奥利根スノーパークへ行ってきた。
ちゅけはスノボ。私はスキー。
由美も一緒についてきた。
レストハウスがリフトで一段上ったところにあるんだよね。
そこまでキャーキャー言いながらリフトに乗って。
僕らが滑っている間は、レストハウスでケイタイいじって待っている。
いじらしいよね、そこまでして僕にくっついてきてくれるんだよ。

いつまでこうやって祈念日の記事を書いているんだろう?
第一、ブログだってほぼ書いていないし。
父親と母親の場合、命日の日取りさえ覚えていないし(Googleカレンダー見ればわかるけど)。
仏教式なら十三回忌。
でもこれは12年目にやるわけだ。
このブログって僕が死んだ後も残っているんだろうか?
亮子のFacebookも誰も何もしないから残っているもんな。
それは、それですごいね。
紙の本は当分は残るけど、そのうち紙が焼けて無くなっちゃうし
電子媒体なら、残そうと思えばいくらでも残るか?
ま、そこまで残す意味もないんだけど何となく安心だったりして。
このブログも、そんな感じで過去の遺産になってもいいのかね、もう。
他に書いているブログがいろいろあるし。
子どもたちは成長してるし、ここに留まる人は誰もいないんだよ。
そうやって前に進んじゃうのね。
それで良いのでしょう。。。