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Thursday, August 30, 2012

久々の墓参

前回お墓参りに来たのっていつだっけ?
ちゅけと祐馬が受かってからは来てないし、その前もなんだかんだと忙しかったし、お正月以来かね?
その間、ちゅけは一人で何度か来てるよな。そう、ひとりで来るって良いよな。
いつも来たいとは思っているんだけど、どうしても死んでいる人より生きている人の用事や都合が優先しちゃうから。
やっと時間がとれたね。ちゅけが帰省している間、祐馬とじんの夏休みの間に行けて良かったよ。
まわりにちょろちょろはえている雑草を抜いて、石にお水をかけて、お花をあげて、お線香をあげるだけ。15分もかからないけど、わざわざそのために車で2時間かけてやって来るんだ。
別に優子はお墓になんか眠っていないし、大空というか、みんなの心の中に居るんだから、お墓に行く必要はないんだけど、やっぱり行く必要があるんだよね。
生田のおばあちゃんもご無沙汰してるから、帰りに寄って一緒にご飯食べれば孫たちの顔も見れるからね。パパは普段見飽きているけど、おばあちゃんにとっては大切な時なんだよな。

昨日はおいで頂きありがとうございました。
会うたびに成長する孫たちが喜びです。

Saturday, August 18, 2012

久々の夢

久々に優子が出て来たので、忘れないうちに書いておこうと思うのだけど。
あの映画の、病床の夫の臨終が近づき、だんだん弱まっているときの夫婦の会話みたいなシーンだった。夫の手を取り、永遠の別れが近づくことを前提に交わす夫婦の親密な会話。優子の場合はそれがなかったのに。あまりにも急性だったために、近づく死を予知して不安や悲しみを語ることはできなかった。
なのに、なぜ今ごろになってまた優子が出てくるわけ?
こんなに充実して楽しい時間を過ごしているのに。
、、、いや、だからこそ出てくるんだよな。
悲しみの前の親密さ。
親密性に触れた時、優子のイメージが出てくるんだ。
それはそれで良い。たくさん出て来な!

Monday, August 13, 2012

子どもたちとのquality time

なんだ、ちゅけは夏休み戻ってくるのか!
まあ、そりゃそうだよな。休み中もバイトとサークル、後半は就活と卒論でほどんど実家には戻らないという学生たちの話も聞くけど、1年生のときは違うよな。徐々に離れていけばいい。父親としては子離れの儀式を済ませたつもりで、あえて祐馬とじんを連れて来たけど、そうしなくても一緒に居る時間はあったんだ。
でも、こうやってroutineの仕事も生活も外して一緒に過ごすことに意味がある。少なくとも父親にとってはね。子どもたちはそんなこと考えてもいないだろ!?いくつになっても、親にとって子どもは子どもなんだよ。とても安心するんだよ、一緒にいると。
 この、親眼差しは自分でも持て余している。別にひとり親だからって不憫でもハンデでもない。こうやって間近な距離から凝視してなくたっていい。遠くから眺めていれば良いんだ。
 一緒にいればお互いに疲れる。親子、それぞれの役にはまっちゃうんだよな。親は親役割を発揮してあーだこーだ口うるさく言い出すし、子は子役割を発揮して親に依存し、「自分じゃ出来ない、パパやって!」スタンス(依頼心)になる。
 一緒に過ごそうなんて、親のエゴだよな。

Tuesday, August 7, 2012

3年7ヶ月

3日はふつうに忘れていた。
というか、何となく覚えていたけど、書くことが何も思いつかなかった。

Wednesday, August 1, 2012

セールスの電話


セールスの電話があって「奥さんいらっしゃいますか?」と言うから、「もう死にました。」って言ってやろうか(笑)。


そりゃあ止めといた方がいいよ。相手が気を遣うから。


そうか。じんも気を遣える年頃になったんだなぁ。