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Tuesday, August 11, 2009

子どもたちとの時間


インターネットに繋がらない!
草津のお家から、以前は電話アナログ回線でつなげていたけど、今は遅すぎるし。
春までよく利用していた無線LANが牽いてある湯畑のカフェは今回行ってみるとつぶれてるし。
ネット回線がなくても、ケイタイ電話から最小限、メールのチェックはできる。この時期、どこも夏休み体制だから、すぐに返事しなければならない連絡はそれほど入ってこない。
ネット依存症から離脱するいいチャンスなんだけど、一番困るのは、このブログ。アップできないんんだ。しかたなく、PCに書き込んでおいて、東京に帰ってからアップするけど、なんとなく気持ち悪い。自分から出したものは、ちゃんとしかるべきところに処理しておかないと。病院で、とりあえず尿瓶にし尿をためておくような気持ち悪さだ。

で、
Be in touch with children.
祐馬とじんと、たっぷり時を過ごしている。
少したっぷり過ぎるというか、祐馬の友だち3人もずっと一緒で、大人は僕ひとり。日曜日から明日までの4日間、子どもたちとの蜜月の時間。温泉に行っても、
「大人ひとり、子ども5人お願いします!」なんか、小学校の先生になった気分。
でも、それなりに楽しい。祐馬は、家族だけの甘える顔と、友だちの前の社交的な顔が半分はんぶん。パパに対峙するプンプン反抗モードが緩和され、それなりの距離感をキープできる。
中1たちは、大人として扱うには幼すぎて、子どもとして扱うには大人すぎる。放っておけば、おしゃべりとゲームボーイに熱中して何もやらないけど、こちらから言うことはちゃんと聞く。「祐馬のパパの言うことはちゃんと聞くのよ!」という親の声が聞こえそうだ。昨日は、子どもたちだけでカレーライスと野菜サラダを作った。今朝は、お家の床をみんなで雑巾がけ。
今も、ベランダのテーブルで、夏休みの宿題を広げながら、勉強してるんだか、おしゃべりを楽しんでいるんだか,,,,
でも、昨年までのような
「ねえ、テルメテルメ行こうよう!」
「わたなべ牧場、行こうよう!」
といったおねだりは影を潜めただけ成長したんだ。
一方のじんは男ひとりでヒマそう!
「ねえ、パパ!テニスやろうよ!」
と言ってきているから、もうそろそろやってやろうかな。
子どもたちとゆったり過ごす夏休みのひと時。
ブログなんか書いているより、大切だよな!

「ちゅけ、元気にしているか?
草津は涼しいよ。朝はTシャツの上にトレーナーか何かを羽織らなくちゃ寒いくらいだよ。
祐馬やじん、そして祐馬の友だちと一緒に、テルメテルメやわたなべ牧場、テニスに温泉、いつもの夏と変わらない生活だよ。今日からはみんな来てBBQやハイキングでにぎやかになると思う。
ちゅけは、班活がんばっているね。パパも高校時代、山岳部での仲間たちとの絆や、限界を超える体力など、その後の人生で役立つ貴重な経験をしたよ。ちゅけも、無理することはないけど、自分がやりたいだけがんばってごらん。
今回は、ちゅけが草津に来れなくてとても残念だけど、また来れるときが来るよ。」

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