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Wednesday, January 4, 2012

一年の計

って元旦にあるの?
もう過ぎちゃったけど。明日から仕事なんですけど。(あ、もう今日だ)
3年を終えても、どうってことない?
それとも、喪の期間が外れて軽くなった?
3年過ぎれば何やっても良いんじゃないの?
じゃあ、ぼちぼちおれの道を模索し始めようかな。
というか、もっと自然体で良いんじゃない?
なんか、今までいい子ぶりっこしていたでしょ!?
妻を亡くした自分を、この3年間演じていたんじゃないの?
そんなに優子が怖かったんだ?
そうじゃあないでしょ。誰が読んでいたっていいじゃない。自分は自分でしかないんだもの。もっと自由に生きなくちゃ。
なに、すでに十分自由に生きているって?
そうでもないと思うんですけど。
もういい加減に「妻を亡くした夫」ポジションから離脱してもいいんじゃないの?
というわけで、そろそろ喪の期間を終えて、本領を発揮します。
なんてことをイジイジこのブログに書いているようじゃあまだダメだね。
オレの道は、オレのものでしかない。優子は関係ない。
子どもたちのものではある。あと数年間はね。
いつダウンするかはわからない。いつでも大丈夫なように整えておかねば。
長期計画を立てる必要はない。でも短期計画だけ立てるわけじゃない。
いつ中座するかわからないけど(映画「エンディングノート」を観てそう思った)、見通しは遠くに置いたって構わないでしょ。
オレの命はオレのためにある。
オレの命は子どもたちのためにある。

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