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Sunday, January 1, 2012

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今朝、届いた年賀状(+その後のも含め)から。

ブログ時々見ています。
時々ブログ拝読しています。
時々ブログ拝見しています。
ブログなどいつも見ています。さすがは先生です!!
ブログも最近は身構えずに読めるようになって来ました(笑)
いつもブログに癒されております。ありがとう!
ブログ(優子さん&お仕事)両方に時々おじゃましております。

結構みんな読んでくれているんですね。感謝!
私にとってここはみんなが見守る中で自己の存在を確認できる大切な場です。

今日はまず下に降りてゆき、おじいちゃん・おばあちゃんにご挨拶。子どもたちはお年玉をゲット。
お雑煮の朝食で、パパからもゲット。
お墓参りで優子に挨拶。そそくさと済ませようとしたら「遊び過ぎや!」と怒られた。
その後、生田のばーばの家に寄ってファミレスで遅い昼食。おばあちゃんからさらにゲット。子どもたちはずいぶん儲かったな。

朝、車を動かそうとしたらバッテーリーが上がっちゃってる。最近、車乗らなくなったからなあ。ひと月くらいエンジン動かしてなかったかも。至急JAFを呼んでしのいだけど。子どもたちも成長し、職場も近くなったので、車を使う頻度がぐんと減った。もうこのでかいRVは売っぱらって、最近はやりのカーシェアリングなんかに変えた方が経済的にもエコ的にも良いのかもしれない。ライフスタイルは変化していきますねえ。

で、まだ年賀状を書いていない!
暮れは慌ただしかったからなあ。
明日は本門寺に初詣にいくくらいで何も予定がないから、年賀状、一気に書いちゃうかな。

普通の簡単なやつでいいじゃん!?

まあ、そりゃそうなんだけど、せっかく毎年続けている伝統は守りたいからね。でも、あんなに情報開示しちゃって良いのかね。アメリカの友人からは一年間の様子を事細かく書いたChristmas Cardなんかよくもらうけど。とおり一遍の名刺代わりみたいな年賀状なら出さなくても良いかなと思ってるくらいだから。

というわけで、年賀状の下書き。
2012年正月
優子は天国に来てからもうすぐ3年になります。私がいなくても子どもたちと夫はなんとかやれているのを見下ろすのは嬉しくもあり、ちょっぴり寂しいかもしれません。でも、地上には存在していないのだから、いい加減にこの年賀状から外して欲しいのだけど、夫の頑固さは困ったものです。

じんは中1。部活には入らずに、毎週土日は地域の体操クラブへ。かなり腕っ節が強くなりました。年の離れた兄とはゲーム・音楽・本などの趣味が合うけど、姉とはケンカばかり。

祐馬は中3。夏期講習に行ってみたものの今ひとつ合わず、2学期は自力でペースを作りました。夏には久米島でダイビング・ライセンスの更新。

ちゅけは高3。バレー班の班長を6月で引退後、体重増加を意識しつつ図書館を活用して受験勉強。高い目標を設定したために苦戦中。今から浪人覚悟なんて言うな!

Tikiは3月に19年間務めた大学を退職、5月から広尾に精神科クリニックを開設。思春期、ひきこもり、家族、男性、支援者支援(スーパーヴィジョン)、Bilingual Counselingなどのキーワードでの質の高い自由診療。「エグゼクティブな」というキャッチコピーは今イチでしたなあ。開設後1年くらいは閑古鳥を飼っていられると思いきや、嬉しい悲鳴というほどではないけど、想定以上の忙しさ。宮仕えを辞してdown shiftingしたはずなのに、忙しさ感はあまり変わりません。というか、私自身の質として無意識のうちに忙しくなっちゃうのでしょ、きっと。

社会を震がいさせた大災害は、私個人の生き方をどう変えたんだろう?とりあえず震災直後に1週間、陸前高田に入ったものの、その後継続して関われなかった。危機は凝集性を高める。大規模な社会レベルの被災に触れることで、自分自身の個人レベルの被災と共振れさせたかったのかもしれない。

海外は3月にオランダでIFTA、6月にBaltimoreでAFTA、年末のフィリピンくらいだったなあ。研究という名目の海外気晴らし旅行もこれからは少なくなっていくのか。でもそれが私のやりたい仕事(遊び)なら敢えて続けようかな。

スキーは1月の八方尾根と2月の志賀高原。
チャリは小金井に行く機会が減ったので、多摩サイでのロード・バイクの出番が減った。広尾用にビアンキのクロス・バイクでも買おうかな。
土曜日午前中のテニスサークルは、仕事で抜けることが多くなり残念。
(下書き終わり)

教え子たちの年賀状を見るのが愉しい。
いつのまにか姓が変わっていたり、イケメンの旦那とのツーショットや、子どもの写真など。彼女たちの1年は長いから。

研究室にそのうちお邪魔させてください。
いつの日か新しいTiki研究室を訪ねたいです。
先生のクリニックにお邪魔したいです。

どうぞ、どうぞ。
遊びにおいで!!

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