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Wednesday, November 17, 2010

また書いちゃった

祐馬と話すの、パパとても楽しみなんだよ。
祐馬が一ヶ月いなくなってせいせいするなんてこと、絶対ないんだ。本当は寂しいけど、そんなこと言わないよ。
ほら、やっぱりパパはそうやってすぐブログに書くんだし、パパはうそつきと思ってるでしょ!?
ゴメン。
だから、祐馬のことは書かないから、パパが勝手に考えたことだけ書くんだったらいいでしょ?

パパもそうなんだ。自分の思ってることを溜め込むことができず、すぐこうやって出さずにはいられないんだ。ママが死ぬ前はそんなに溜まることもなかったけど、この2年間はずいぶん意識して出してきたかも。

祐馬が隠さず話してくれて、うれしかったよ。ちょっとびっくりしたけど。パパも話すからね。別に隠してなんかないから。確かに祐馬は大人みたいに、中学生にしてはすごくわかってる部分があると思う。でも、なにせまだ14年間しか生きていないからね。理解できないこともたくさんあるじゃん!?その両方が微妙に入り混じってるから混乱すると思うよ。
でも、パパは大丈夫だよ。祐馬が理解できない部分はあると思うけど、子どもたちのことは絶対、絶対、大切だし。他の物や人と比べること自体、意味がないんだ。そのことは、絶対大丈夫って、パパは自信を持って言えるよ。

これからも、パパは正直にしゃべるからさ、パパの相談相手になってね。息子たちは興味ないからこんなこと話さないし。祐馬の相談にも乗るからさ。いっしょにがんばろうね。
祐馬は何でもはっきり言うから良いんだよ。時にははっきりしすぎて、フツウの人はぶっ飛ぶかもしれないけど、パパは強いからいくらでもぶつかってきていいよ。

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