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Saturday, December 4, 2010

No news is good news

「祐馬、元気でやってるか?
祐馬が忘れた数学のワークブックは郵便局から送ったよ。一週間くらいかかるって。
届いたら連絡して。
パパ。」

「わかった。
ありがとう。」

まあ、それだけの返信メールで良いんだけどさ、もう少し、そっちのユマの様子を聞きたかったな。
No news is good news.
とはいうけれど。

ユマの気持ちも、パパはわかるんだ。
高校留学の時、友だちには結構たくさん手紙書いて、普段の様子とか報告し合っていたんだ。
日記もつけてたしね。始めは日本語だったけど、途中から英語になってね。
でも、親には時々義務的に書いていただけ。あまり書くこともなかったし、書きたくもなかった。親から返事が来ればそれなりに嬉しかったけど、いろいろ心配したり息子のことを思う気持ちは重たくて、ハイハイ、大丈夫だから、ほっといて、なんて感じで、あまり考えないように避けていたかもしれない。
親が子どもからの便りをどんなに楽しみにしているかなんて、パパがパパになるまでわからなかったよ。

ホント、それだけで良いんだよ。元気でやってることが確認できて、ありがと、って一言あれば十分なんだよな。Ryokoさんたちはとでも信頼できるパパとママの友だちだから、ぜんぜん安心してるし。子どもの姿が見えなくなるって、すごく淋しいんだけど、ホントはすごく嬉しいことなんだよ、きっと。

、、、というようなことをfacebookでRyokoさんにこぼしたら、
Tikiが寂しそうだからSkypeやりましょ!
って誘ってくれたよ!
今晩、話そうね。
しかし、便利な世の中になったなあ。

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