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Friday, February 17, 2012

Extrovert族のリア充(つぶやき)

ふう!、、、くたびれた。
さすがに夜の研修3時間はくたびれる。
参加者だって疲れるだろうなあ。実習中心だし。

でも、なんだかんだ言ってリア充かもしれない。
クライエントは昨日はひとり、今日もひとり。何となくうまくいった。自信喪失からは回復したかな。
まだ少なく経営的には成り立っていないが、今後の希望的見通しは捨てていない。
昨日の午後は講演会。夜は懇親会。
今日の午前は「つぶやき相談」を考えながらネットで交流。
午後は患者さん、夜は研修、帰ってきたら子どもたちがいる。
リアル/バーチャルを問わず、人と交わっていればエンパワーされるのね、あなたは。
最近、バーチャルの場が増えて、Facebook、Twitter、ブログ、メール、、、忙しいよ。多重的な関係性。
辛さ・悲しさの量は変わらなくても、自分を投影する他者がいれば救われる。
そこから来てるんだろうな、「つぶやき相談」の発想は。言葉の内容は何でも良い。つぶやきでも、ためいきでも。それを受け止めてくれる人=意味は分からなくても関心を持ってくれる他者=がいれば良い。それも多ければ多いほど良い。Extrovertの典型的な発想でしょ、それは。
まあ、そうかもしれない。Introvertたちは、もともといのちの電話にコンタクトしたり、カウンセリングにやってきたりはしないんじゃない?
ということは、私はExtrovert族の世界で生きているんだ。だからintrovertの優子とは住む世界がちと違っていたんだ、きっと。
それで良いんだけどね。夫婦の住む世界が完全に一致したら、かえって窮屈でしょ。多少ずれていた方が風通しが良い。

(On second thought)
> Introvertたちは、もともといのちの電話にコンタクトしたり、
> カウンセリングにやってきたりはしないんじゃない?

そんなことないか!
Introvertsは一対一の深い内省的な交流を好む。精神分析みたいな。
Extrovertsは表面的でもよいから広い交流を好む。
家族療法や「つぶやき相談」の発想はこっちだね。
グループ療法も同じく。
明日の土曜日はテニスをつぶしてグループが始まるが、それほど苦にならない。エンパワーされる参加者たちを見て、オレもエンパワーされる。

編集者から催促の電話が来た。
ヤバい! まだ書いてません。すんません。
オレがIntrovertだったら、もっと執筆に内向できるだろうになあ。
本を書くのは苦手だよ。残念。

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