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Sunday, March 10, 2013

4年2ヶ月

日曜日。すっかり初夏の陽気だ。今年初めてスタバをアイスコーヒーにした。多くの人はマスクしてるけど、僕はしない。したってしなくたって鼻水タラタラはさほど変わらないし、家に戻りしばらくすれば何とか落ち着くんだ。今年は花粉が多いという割にはそれほどひどくはない。鼻が詰まって眠れない夜はまだないし。

今電車の中。新調したiPad miniで書こうと思ったけどあれは両手を使うんだよな。立ったままだとiPhoneの方がやりやすい。講演に招かれ久しぶりに国分寺に向かっている。昼メシどこにしようかな?駅前のスタバは学生っぽくて進化がないし。食べログでみたら駅ビルにイタリアンとかありそうだ。この陽気だと混んでるかもしれないけど。

朝、じんの昼メシにチャーハンを作った。祐馬はえっちゃんにあげるんだと、ケーキを一生懸命作っている。ちゅけは春休みで北海道から戻ってきたけど泊まり込みでスキューバに行っちゃった。

月命日の記事を書いてないことがずっと気になっている。
だって書けないんだもの。
それでいいじゃん!おめでとう!
そうも言えるんだけど、まだそうしたくないでしょ。

でもリア充だと書けないんだ。気持ちの底に降りて行けない。一般人なら支障ないんだけど、精神科医としてはハンディでしょ。共感力が低下するのが心配。今日もこれからそんな話をするのに。

なら、もう少し落ちていたいわけ?
そうね、その方が優子の哀しみに触れられるから。
なにワガママ言ってるの?!
落ちることと不幸になることは違うんですよ、きっと。今までのうわっついたhypomanicなトーンをもっと下に軌道修正して、孤独の近くに佇むみたいな。
その位置をキープ出来ればいいのだけど、僕の場合そうなるとすぐにウロチョロし始めて軌道を修正し始めるからなぁ。
そうだ、子どもたちとカラオケに行って「M」を歌おう。


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講演は終わった。
夕方になるとずいぶんと涼しくなるなあ。半袖ではさすがに寒い。
あれで良かったんだろうか?
ちょっとまたしゃべりすぎちゃったかなぁ。。。

Q) 強迫的に相談電話をかけないといられないとはどういう心情ですか?

その質問に答えるために、俺の優子体験をしゃべってしまった。
「ざわわ、ざわわ、ざわわ、、、、」
心の稲穂がすべてザワザワなびいてしまう体験。
あの時は友だちに電話しまくっていたもんなぁ。
そんなに自虐的にしゃべらなくたっていいじゃん。
いや、良いんですよ。そうやって低め安定で日常生活をナビゲートしていたほうが落ち着くでしょ。

ま、そういうことにしておきましょう。

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