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Monday, August 13, 2012

子どもたちとのquality time

なんだ、ちゅけは夏休み戻ってくるのか!
まあ、そりゃそうだよな。休み中もバイトとサークル、後半は就活と卒論でほどんど実家には戻らないという学生たちの話も聞くけど、1年生のときは違うよな。徐々に離れていけばいい。父親としては子離れの儀式を済ませたつもりで、あえて祐馬とじんを連れて来たけど、そうしなくても一緒に居る時間はあったんだ。
でも、こうやってroutineの仕事も生活も外して一緒に過ごすことに意味がある。少なくとも父親にとってはね。子どもたちはそんなこと考えてもいないだろ!?いくつになっても、親にとって子どもは子どもなんだよ。とても安心するんだよ、一緒にいると。
 この、親眼差しは自分でも持て余している。別にひとり親だからって不憫でもハンデでもない。こうやって間近な距離から凝視してなくたっていい。遠くから眺めていれば良いんだ。
 一緒にいればお互いに疲れる。親子、それぞれの役にはまっちゃうんだよな。親は親役割を発揮してあーだこーだ口うるさく言い出すし、子は子役割を発揮して親に依存し、「自分じゃ出来ない、パパやって!」スタンス(依頼心)になる。
 一緒に過ごそうなんて、親のエゴだよな。

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