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Saturday, August 18, 2012

久々の夢

久々に優子が出て来たので、忘れないうちに書いておこうと思うのだけど。
あの映画の、病床の夫の臨終が近づき、だんだん弱まっているときの夫婦の会話みたいなシーンだった。夫の手を取り、永遠の別れが近づくことを前提に交わす夫婦の親密な会話。優子の場合はそれがなかったのに。あまりにも急性だったために、近づく死を予知して不安や悲しみを語ることはできなかった。
なのに、なぜ今ごろになってまた優子が出てくるわけ?
こんなに充実して楽しい時間を過ごしているのに。
、、、いや、だからこそ出てくるんだよな。
悲しみの前の親密さ。
親密性に触れた時、優子のイメージが出てくるんだ。
それはそれで良い。たくさん出て来な!

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