Send your message to lettertoyuko@gmail.com


Sunday, July 9, 2017

真夏の太陽

毎年恒例の梅雨末期の水害も東京までは及ばず、今朝もチャリで通勤していると、梅雨明け前だけど、既に真夏の雰囲気だ。

夏が嫌い、という人もいるけど、
僕の場合、真夏のギラギラ太陽って好きなんだよね。
すべてのものの温度が上がり、が分子レベルで活性化して、圧倒する暴力的なエネルギーを感じる。
暑いし、汗かくし、寝苦しくてどうしようもないし。
そこまでやらなくてもいいだろうに、、、
、、、やり過ぎの夏が好きだ。

ノスタルジックな思い出が甦ってくる。

子どもの頃、母親に連れられて帰省した愛媛の壬生川。
祖父母のもとに大家族が集まり、縁側に並んで食べたスイカや、おじさんのトラックの荷台で行った桜井海岸の海水浴。祖父母や伯父伯母の多くは既に故人だ。

父親の実家は四万温泉。いとこたちと一緒に摩耶の滝までハイキングしたり。

高校山岳部の夏合宿で縦走した飯豊連峰や北アルプス。梅雨明けからお盆の前までが最高の夏山シーズンなんだ。高地の太陽はギラギラしてないよ。朝晩は肌寒く、昼の日差しが強くても爽やかな運上の天国だ。この夏は新しい装備を担いで登ってくるぞ!

僕の海外デビューは高校留学で初めて飛行機に乗り、辿り着いたサンフランシスコ郊外のスタンフォード大学。そのキャンパスは広大で美しく、太陽もさんさんとと輝いていた。

草津の別荘は、優子と幼い子どもたちと過ごした思い出の地であり、今だって行ってるぞ。高原は涼しくて良いよな。今年も行くぞ!

暑い夏に、思いっきりエネルギーを放出したい。
むちゃくちゃ無謀にね!

夏が終わるのが寂しい。

No comments:

Post a Comment