じん)気持ち悪~い!二度と食べたくない!
祐馬)そんなこと言っちゃダメだよ。パパが作ったんだから。
ちゅけ)これ、結構いけるじゃん!
夕食後、片づけをしながら明日の弁当のおかず(タケノコご飯と鮭の土佐酢漬け)の下ごしらえをしていた。
祐馬)パパ、よく働くね。
そうだよ。子どもたちに美味しいものを食べさせたいからね。
祐馬、そんなグルメじゃないもん。
...でも、パパ健康だね。
そうだね。ママは健康じゃなかったからね。パパの健康を少し分けてあげられれば良かったね。
祐馬は健康か?
うん。
歯に衣着せない子どもたちとの会話が、今の僕にとって、一番確かな現実。心の支え。
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