今日は大学の卒業式、そして謝恩会。
卒業生にとっては一生に一度の晴れ舞台。教員にとっては毎年繰り返される年中行事。
学生は毎年入れ替わり新しくなる。教員は代わらず残り、老けてゆく。
振袖+袴姿の女子学生たちは馬子にも衣装。普段はそんな目で見ていないけど、正装すると美しい。始めは淡々と学位記(卒業証書)を渡していたが、ふと数年後の祐馬の姿を彼女たちに重ね、胸に込み上げてきた。「教師の気持ち」より「親の気持ち」の方がずっと迫力あるね。
どうも最近の記事は娘ネタが多いと自分でも思う。優子がいた頃は、父と娘は間接的な関わりでよかった。でも、今、ふたりの関係はモロ真正面から向き合おうとしている。
でも、なぜ娘?息子たちは違うの?
She is so demanding, but boys are not.
松下さん、うちに来てもブログの祐馬ネタ出さないでね。最近、祐馬は全然ブログ読んでないから。
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