喜寿、おめでとう!
この一年、おばあちゃんがいなかったら、今の生活は成り立っていなかったでしょう。本当にいつも感謝しています。ありがとう!
元気で、長生きしてください。我々も、もうしばらくおばあちゃんを必要としています。
料理は割と好きだから、弁当つくったり、時間があれば炊事はどうにかやってるけど、その他の家事は、おばあちゃんにすっかりお世話になって!
当初は仕事をかなり減らさなければと思い多くを整理したものの、その後も新たな仕事が洪水のように入ってくる。選びながらも仕事に打ち込めるのも、おばあちゃんのおかげです。
コロキウムだかなんだか!
12月まで家族ほっぽらかしとくつもりかよ!
優子(怒)
これは、優子が亡くなる半年前、大学の仲間と週末1泊テニス旅行(コロキウム)を計画していた時の僕へのメールです。その後も海外出張などが重なり、不在の週末が続いた時でした。
Tikiは動きすぎ。もう少し家にいなさい!
それは、ずっと前から僕の課題だったんだよね。
二世帯住宅は独立と扶助の折り合いを可能にした、日本の家族の伝統かも。
順風のときは、ドアを閉めてお互いの独立を尊重できるし、逆風が吹けばドアを開けて助け合える。危機を乗り越えることができる、しなやかさ(resilience)かもしれないね。
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