でもお子様方は確実に育っていらっしゃって、うれしく思います。
特にご長男は昨春、大学進学なさったし…一つの大きな区切り、巣
さて、ブログにも書いておられましたが、腎臓が一つ無くなって、
これが大きいですね。
換言すれば、それだけ喪われた優子さんの存在が大きかったと言う
我が家の場合、4人兄弟姉妹の末っ子を一昨年6月に亡くしたので
11月27日のブログのコメントにも書いたかも知れませんが、末
ただ、末娘を喪った心の傷、空白は容易には埋まりません。
日々に占める割合は確かに減りつつありますが…
話戻って、優子さん。
思えば、草津のお家、ほかで、家族ぐるみでも、私1人でも、随分
昔話をすれば、妻のSとのJASCでの同期で、楽しい時を過ごし
私1人で彼女のフルートコンサートを聴きに新宿に行ったこともあ
その彼女の命日を「その日は」忘れていたのは不覚です。すみませ
最近、妻のSに、「Tikiさんに倣って、私が不慮の死を遂げた
あの日、Tikiさんから来たメールは衝撃でした。
本当に突然のご逝去でしたから…。
Tikiさん、3人のお子さんにとってはどれほど衝撃だったかは
その後4年、体勢を立て直してここまでこられたのは本当に立派だ
改めて優子さんの冥福を祈らせて頂きます。
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後輩クン、どうもありがとう!
私にも先パイがいて、ずいぶん助けられました。
おなじようにパートナーを亡くした友人が何人かいて、お便りをくれたんですよ。それまではそれほど親しくもなかった人からもとても心のこもったメッセージをいただき、どんなに安らいだことか。中には気持ちの軌跡を書き表した人もいて、よく読ませてもらいました。悲嘆の法則性みたいなのがない訳ではないけど、そのプロセスは皆ひとりひとりユニークです。あ、そこは私と同じ!と共感したり、そこは私と違うな!と対比したりしながら、自分の気持ちがよりよく見えてきました。自分ひとりで悲しみに閉じているのではないんだ、仲間がいるんだという実感がとても気持ちを和らげました。そういう人の物語に触発されながら、自分の物語を見い出してきたのだと思います。
、、、とスキー宿で下書きを書いたのだけど、あまり乗らなかったよ。
じっくり心に降りていくには賑やか(楽し)過ぎる。
明日からは仕事が始動するし。まだもうちょっと深めたいのだけど、とりあえず諦めます。
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